日本刺繍
NoA Weddingのホームページをご覧のみなさま、
こんにちは!
これから秋のウェディング・シーズン!
新郎新婦さまも、ゲストの方々も「着物」をお召しになる事や
目にする機会が増えてくる季節となりました。
今日は、着物に良く使われている「日本刺繍」のお話しです。
仏教とともに日本に伝来した刺繍は、
長い年月をかけて様々な工夫がなされ、
今日のような日本独自の刺繍となったそうです。
日本刺繍は生産地によりその呼び名を変え、京都では「京繍」
江戸(東京)では「江戸刺繍」、加賀(金沢)では「加賀繍」と呼ばれています。
絹の刺繍糸は3,000~4,000色、針は太さにより15種類、
ぬい方の技法は100 に及ぶそうです。
糸繰り、糸染め、針、刺繍台や鋏に至るまで様々に
たくさんの職人さんが携わっているんですって!
結婚式も同じですね。
新郎新婦さまとクリエイターだけでは結婚式は成り立ちません。
ドレスの担当、ヘアメイクの担当、フラワーデザイナーにカメラマン、
お料理やサーブをしてくれるスタッフ以外にも
数えきれないたくさんの人達が携わっています。
すべてはおふたりと、おふたりを祝福してくださるゲストのために!
未来の新郎新婦さま
私たちと一緒に、日本刺繍のように素晴らしい
おふたりの「幸せな1日」を一緒に創りましょう!