青い海のつくりかた
こんばんは。今日もNoA WEDDINGのホームページをご覧いただいてありがとうございます。
今日の東京は雨が降ったり止んだり。
そういえば先週の日曜日も雨ですごく寒い・・・って書いていました。
今年のお花見は天気に恵まれないですね。
こんな天気だと、ハワイの青い空・青やエメラルドグリーンの海が恋しくなります。
青空は見ることができても、あの海の色は周りではなかなか見られません。
目を奪われる美しさ。なんであんなに青いの?
海が青く見える理由はみなさまも良くご存じだと思いますが、
太陽の光と海底の関係です。
海水に太陽の光があたると、青以外の色は海水に吸収されてしまいます。
青色だけ海中を進むので海水が青く見えます。
さらに、青い太陽の光(なんかピンときませんが・・・)は
海底で反射して地上へ返ってきます。
こうして反射した光が目に入ることも、海の色をつくる仕組みのひとつです。
エメラルドグリーンの海は白い砂+浅い海でこの反射した光が生み出します。
太陽の光が浅い白砂に反射して目に入るまでに、
青だけでなく緑も吸収や乱反射せずに目に届きます。
こうして緑みがかったキレイな薄い青色が見られます。
もう1つ、やっぱりキレイな水というのも青い海の条件です。
ここでいう「キレイ」というのは、単純に汚れているということでなく、
混ざっている物がすくないということ。
この周辺の海でよく見かける、ワカメやコンブといった海藻類が
ハワイの海にはいません。
海藻類がいるということは、栄養が含まれている海水なので、
プランクトンもたくさん発生します。
プランクトンがたくさんいたら、海水も濁ります。
プランクトンが少ないハワイの海はより澄んでいます。
だから、光をより通します。
言い換えれば、この周辺の海は栄養満点ということです。
白い砂、浅い海、澄んだ海水という環境が
ハワイ(をはじめとする南国リゾート)には揃っているということです。
そろそろハワイは夏季を迎えます。
常夏がより常夏なベストシーズンです。
澄んだ青い海、エメラルドグリーンのロケーションを切り取りに
ハワイウエディングに飛び立ちましょう!
ハネムーンのみやハネムーン&フォトウエディングでも
NoA WEDDING に是非ご相談ください。
青い海だけでなく、気候・風土すべてが好きなクリエイターがお手伝いします!