ハワイでお酒_vol.2
NoA WEDDINGのホームページをご覧いただいているみなさま、こんばんは!
昨日東京では桜満開宣言が出ましたね。予想どおり。
ということで、こちらも宣言どおり先週からのまたぎ、ハワイとお酒のお話しです。
レストランでお酒が飲みたい!
ハワイでは「リカー・ライセンス」がないとお酒を販売できないので、
レストランや飲食店でアルコールを飲もうと思っても、メニューにお酒がない場合があります。
そんなお酒を販売できない店では、アルコール持ち込みO.K.の店が多いです。
食事をしながらお酒を飲みたい場合は、行く前に確認して販売しているか、持ち込みできるか確認しましょう。
お酒を出すレストランなどでは、夕方から夜までの間に「ハッピーアワー」という時間があり、
お得にお酒やおつまみを飲食できます。
半額になるお店もあるので、気になったお店のハッピーアワーは要チェック!
レストランやバーでのアルコール販売は、一部のお店を除き午前2時まで。
バーに入店する際は入口で写真付きのID(観光客はパスポート)で年齢確認をされ、もちろん21歳未満は入店できません。
バーでのオーダーは1人1回1杯のみ
ハワイのバーには、ハワイ州特有のルール(法律)があります。
1人が1度に注文できるのは1杯のドリンクだけ。一度に何杯ものアルコールを注文することができません。
日本のように、「まだあるけど一緒に頼んでおこう」はできないんです。
追加は飲み終わってからしかできず、同時に2杯以上注文するともう1杯は誰の分か聞かれます。
未成年にアルコールが渡されないようにするためのルールで、観光客に適用されるケースも。
アルコールに厳しい法律(ハワイ州のルール)を知らない観光客を守るためとも言われています。
お酒は飲めないけどバーに行きたい!
お酒が飲めない人や弱い人もワイキキのバーで、トロピカルドリンクを飲みながら夕日や夜景を見たい・・・
せっかくのハワイウエディング&ハネムーンですから、素敵な想い出を作りたい!
また飲める人でも早い時間から赤い顔になるのは恥ずかしい場合もありますよね。
そんなときにバーで雰囲気を味わうには、ノン・アルコールのトロピカルドリンクをオーダー!
ノン・アルコールを注文するには、トロピカルカクテルの名前の前に「バージン」をつけます。
マイタイなら、「バージン・マイタイ」。ブルーハワイなら「バージン・ブルーハワイ」とオーダーしましょう。
これでお酒が苦手な方でも、スマートにオーダーして、トロピカルドリンクを楽しめちゃいます♪
これ、ウエディングにも当てはまります!
「ウエディングのレセプション中に赤い顔になるのは恥ずかしい・・・。
でもハワイの雰囲気を味わえるウエディングパーティーをしたい!」
というふたりやゲストにもおすすめです。
(レセプション後にフォトツアーの場合は私たちも ほどほどにね って言いますし。)
<まとめ>
ハワイでお酒を楽しむなら、
・パスポートは必ず携帯
・街中の外では気軽に飲まない
・お店では1杯ずつ楽しむ
・レンタカーでは絶対に飲まない(助手席も)
を守ってください!
最後に少しだけウェディングが絡められました。笑
ハワイウェディングのアルコールドリンクについてや、おすすめのレストラン&バーなどは・・・
またの機会、いやお会いしたときにお話しします!!